2006年のROHS指令の施行以来、毎日休みなく稼働してくれたXRF(SEA1000)がついに引退しました。
長い間お疲れ様です。
そして、新たに最新型EA1400が搬入されてきました。
現在では台湾の材料も全てROHS対応となり、各材料メーカーにも環境に対する規制が浸透しているためほとんど問題になることはありませんが、リサイクル材の使用率が高くなったりするとリスクが発生するので、ダイカスト製品などはやはり定期的な確認が必要になります。
蛍光X線分析装置EA1400
12個のサンプルを一度に自動で測定できる機能がいいですね。
これからも環境に配慮した、安心の台湾部品を生産していきます。
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